特許
J-GLOBAL ID:200903002888338738
プライベートLANを利用した無停電電源装置における電源制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-364970
公開番号(公開出願番号):特開平11-184574
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】異常が発生したスレーブUPSを特定可能とし、且つ異常の種類を判別可能とするとともに、選択されたUPSとの電源連動を可能としシステム運用に最適な電源制御を行う無停電電源装置の電源制御方式の提供。【解決手段】マスターUPSとスレーブUPSとがローカルネットワーク(LAN)を介して接続され、電源連動の制御がLANを介したデータ転送で行われ、スレーブUPSに障害発生時にスレーブUPSからマスターUPSに障害発生の旨を通知するとともにマスターUPSからの問合せに応じて障害詳細情報をマスターUPSに送信しマスターUPSは障害情報を基本処理装置に通知し、基本処理装置の指示に従いスレーブUPSの作動を停止する。
請求項(抜粋):
基本処理装置、マスター無停電電源装置(「マスターUPS」という)、及び、該マスターUPSと電源連動する一または複数のスレーブ無停電電源電源装置(「スレーブUPS」という)を備えたシステムにおいて、前記マスターUPSと前記スレーブUPSとがローカルネットワーク(LAN)を介して接続され、前記電源連動の制御が前記LANを介したデータ転送で行われ、且つ、前記スレーブUPSに障害発生時に前記スレーブUPSから前記マスターUPSに障害発生の旨を通知するとともに、前記マスターUPSからの問い合わせに応じて障害詳細情報を前記マスターUPSに送信し、前記マスターUPSは前記障害情報を前記基本処理装置に通知し、前記基本処理装置の指示に従いスレーブUPSの作動を停止する、ことを特徴とする電源制御方式。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 1/00 334 H
, H02J 9/00 P
, G06F 1/00 330 Z
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