特許
J-GLOBAL ID:200903002889799232

液滴吐出ヘッドの検査方法、検査装置及び液滴吐出ヘッド、並びに液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-038470
公開番号(公開出願番号):特開2005-225186
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 液滴吐出ヘッド支持部材の構造を簡単に、しかも、部品点数を削減した小型化が可能な液滴吐出ヘッド及び、液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置を提供する。【解決手段】 液滴吐出ヘッド1の吐出室にノズル21側から光を照射して、この吐出室から反射した反射光によって、液滴吐出ヘッド1のノズル21内及びノズル21近傍の異物の有無の検査をする検査装置250を採用することによって、液滴吐出ヘッド1の構造を簡単にすることができるので、液滴吐出ヘッド1の構成部品が少なくなり、液滴吐出ヘッド1を小型化できる。従って、この液滴吐出ヘッド1が搭載される液滴吐出装置100を小型化できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクチュエータによって駆動する液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をする液滴吐出ヘッドの検査方法であって、 前記ノズルから液滴として吐出される液体が収容される吐出室を備え、前記液滴吐出ヘッドに前記ノズル側から光を照射して前記吐出室の内壁面にて前記ノズルを通る経路に反射した反射光から得られる画像を通して、前記液滴吐出ヘッドのノズル内及びノズル近傍の異物検査をする異物検査工程を有することを特徴とする液滴吐出ヘッドの検査方法。
IPC (2件):
B41J2/16 ,  B41J2/045
FI (2件):
B41J3/04 103H ,  B41J3/04 103D
Fターム (12件):
2C057AF34 ,  2C057AF93 ,  2C057AF99 ,  2C057AG14 ,  2C057AG33 ,  2C057AG54 ,  2C057AG99 ,  2C057AP03 ,  2C057AP82 ,  2C057AP90 ,  2C057BA04 ,  2C057BA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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