特許

J-GLOBAL ID：200903002890225452

浸漬膜装置

発明者： 今井 和夫 ,  沢田 繁樹 ,  石黒 克己
出願人/特許権者： 栗田工業株式会社
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-348999
公開番号（公開出願番号）：特開平7-185272
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年07月25日
要約：

【要約】【目的】 膜ユニットの下面全体に気泡を浴びせるよりは少ない空気量で、同等の汚泥剥離効果を得、且つ散気の偏りを減少する。【構成】 処理槽10の液中に膜ユニットを浸漬し、膜ユニット11の下方に散気管を設け、膜を透過した濾過処理水を得る浸漬膜装置において、上記散気管14を膜ユニットの下に沿って移動可能にする。

請求項（抜粋）：

処理槽の液中に膜ユニットを浸漬し、膜ユニットの下方に散気管を設け、膜を透過した濾過処理水を得る浸漬膜装置において、上記散気管を膜ユニットの下に沿って移動可能にしたことを特徴とする浸漬膜装置。