特許
J-GLOBAL ID:200903002895661250
眼屈折力測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348628
公開番号(公開出願番号):特開平9-168513
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【目的】 眼屈折力測定時の徹照像を表示し、測定値の信頼度を知る。【構成】 眼屈折力測定用光源1からの眼底Erでの反射光束は、光束分割プリズム9を介して撮像素子10に投影され、眼屈折力が求められる。前眼部照明用光源18a、18bからの前眼部Efでの反射光束は、撮像素子17に結像され、この像はテレビモニタにアライメントマークMと共に表示され、眼屈折力測定時に被検眼Eのアライメントに使用される。測定時には、照明された前眼部像をテレビモニタで観察しながら、瞳孔Epを中心にアライメントを行う。アライメントの終了後に、測定用スイッチを押すことにより、被検眼Eに対し固視標14の視度を遠方に誘導して眼屈折力を測定する。また、眼屈折力測定と同時に、瞳孔領域を含む前眼部像を取込み、測定終了時に中心部の瞳孔領域の観察像をテレビモニタに表示する。
請求項(抜粋):
被検眼の眼底に光束を投影する光束投影手段と、眼底からの反射光束を検出して眼屈折力値を測定する眼屈折力測定手段と、眼底からの反射光束により照明された瞳孔領域を検出して観察する瞳孔領域観察手段と、該瞳孔領域観察手段による画像及び前記眼屈折力測定手段による測定値等を表示するための表示手段とを有し、前記眼屈折力測定手段により眼屈折力を測定すると共に、眼屈折力測定終了時に前記瞳孔領域観察手段の出力である瞳孔領域の画像を前記表示手段に表示することを特徴とする眼屈折力測定装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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赤外線観察眼科機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078891
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-302243
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眼科測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-324949
出願人:キヤノン株式会社
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