特許
J-GLOBAL ID:200903002896004210
蒸発燃料処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
服部 雅紀
, 南島 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-346475
公開番号(公開出願番号):特開2007-154661
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】燃料性状に関わらず燃料タンクから吸気通路にパージする蒸発燃料量を高精度に制御する蒸発燃料処理装置を提供する。【解決手段】燃料タンク10と吸気通路12とはパージ通路100により接続されている。パージ弁16は、パージ通路100を流れる流体流量を制御する。電磁弁32は、絞り30と燃料タンク10側の通路110との連通と、絞り30と大気側の通路114との連通と、絞り30と通路110および通路114との連通の遮断と、を切り換える。電磁弁32の切換状態を制御し、絞り30を空気だけが流れるときの空気圧ΔPAIR、絞り30を燃料タンク10内の空気と蒸発燃料との混合気が流れるときの混合気圧ΔPGAS、絞り30の大気側を閉塞したときの締切圧Ptを圧力センサ40で検出することにより、燃料タンク10内の蒸発燃料濃度を計測する。燃料タンク10内の蒸発燃料濃度に応じて、パージ弁16の開度は制御される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンクと、
内燃機関の吸気通路と前記燃料タンクとを連通するパージ通路と、
前記パージ通路に設置され、前記燃料タンクから前記吸気通路にパージされる蒸発燃料量を制御するパージ弁と、
前記燃料タンク内の蒸発燃料濃度を計測する濃度計測手段と、
前記濃度計測手段が計測した蒸発燃料濃度に基づき前記パージ弁の開度を制御するパージ弁制御手段と、
を備える蒸発燃料処理装置。
IPC (3件):
F02M 25/08
, F02M 37/00
, B60K 15/077
FI (5件):
F02M25/08 301H
, F02M25/08 301K
, F02M25/08 G
, F02M37/00 301H
, B60K15/02 L
Fターム (31件):
3D038CA22
, 3D038CA25
, 3D038CA38
, 3D038CB01
, 3D038CC02
, 3D038CC04
, 3D038CC05
, 3G044BA16
, 3G044BA22
, 3G044CA03
, 3G044CA13
, 3G044CA17
, 3G044DA02
, 3G044DA04
, 3G044DA07
, 3G044EA17
, 3G044EA50
, 3G044EA55
, 3G044FA04
, 3G044FA06
, 3G044FA10
, 3G044FA13
, 3G044FA14
, 3G044FA15
, 3G044FA24
, 3G044FA25
, 3G044FA30
, 3G044GA08
, 3G044GA23
, 3G044GA24
, 3G044GA26
引用特許:
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