特許
J-GLOBAL ID:200903002897641800
少なくとも1つの無水マレイン酸コポリマーによって安定化された、少なくとも1つの酸化感受性親水性有効成分を含む組成物の、美容及び/または皮膚科のための使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-175416
公開番号(公開出願番号):特開2004-067675
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】化粧品分野において利用可能な組成物であって、該組成物中には酸化性媒質中で不安定な親水性有効成分が安定化され、適用時に快適であり、適用後に如何なる皮膚刺激も引き起こさず、その製造方法の工業的実施の制約に適合する組成物を提供する。【解決手段】水性相を含む生理学的に許容される媒質中に、アスコルビン酸及びその誘導体から選択される少なくとも1つの酸化感受性親水性有効成分及び、1つ以上の無水マレイン酸コモノマーと、酢酸ビニル、ビニルアルコール、ビニルピロリドン、2乃至20の炭素原子を含むオレフィン、及びスチレンから選択される1つ以上のコモノマーとを含む、少なくとも1つの無水マレイン酸コポリマーを含む組成物を、内因性老化の皮膚の徴候の予防及び/または処理のために、美容及び/または皮膚科的使用に使用する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
内因性老化の皮膚の徴候の予防及び/または処理のための組成物の美容のための使用であって、
水性相を含む生理学的に許容される媒質中に、
アスコルビン酸及びその誘導体から選択される少なくとも1つの酸化感受性親水性有効成分及び、
1つ以上の無水マレイン酸コモノマーと、酢酸ビニル、ビニルアルコール、ビニルピロリドン、2乃至20の炭素原子を含むオレフィン、及びスチレンから選択される1つ以上のコモノマーとを含む、少なくとも1つの無水マレイン酸コポリマー
を含む組成物の使用。
IPC (7件):
A61K31/375
, A61K7/00
, A61K7/48
, A61K45/00
, A61K47/32
, A61P17/00
, A61P43/00
FI (8件):
A61K31/375
, A61K7/00 H
, A61K7/00 J
, A61K7/48
, A61K45/00
, A61K47/32
, A61P17/00
, A61P43/00 105
Fターム (61件):
4C076AA12
, 4C076BB31
, 4C076CC24
, 4C076EE03Q
, 4C076EE06Q
, 4C076EE07Q
, 4C076EE15Q
, 4C076EE16Q
, 4C076EE48Q
, 4C076FF63
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AC072
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC212
, 4C083AC332
, 4C083AC352
, 4C083AC392
, 4C083AC402
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC692
, 4C083AC792
, 4C083AD022
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD111
, 4C083AD112
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD172
, 4C083AD242
, 4C083AD392
, 4C083AD641
, 4C083AD642
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083DD27
, 4C083DD33
, 4C083EE09
, 4C083EE12
, 4C084AA02
, 4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084MA63
, 4C084NA05
, 4C084ZA891
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA18
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA17
, 4C086MA63
, 4C086NA03
, 4C086NA05
, 4C086ZA89
, 4C086ZB22
引用特許:
前のページに戻る