特許
J-GLOBAL ID:200903002900187627

可変方向トリガプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020010
公開番号(公開出願番号):特開2004-233360
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】 インデックスされた複数の方向に向けることが可能であり、操作が先行技術のトリガプローブよりも容易な、可変方向トリガプローブを提供する。【解決手段】 測定装置に対して測定ピン(30)を方向づけるための可変方向トリガプローブ(20)において、軸(211,212)の周囲を回転することができる可動部分(210,220)と、該可動部分の運動を禁止し、ある固定位置に可動部分を維持するための弾性手段(215,225)と、軸を中心とした第一の可動部分(210)の回転を可能にし、軸の方向の変位によって可動部分を解除するための、弾性手段と対向するアクチュエータ(300)と、可動部分を解除するために必要な力の強さを減らすための、増加する減速比を提供するために配置された力伝達機構とを含む。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
測定装置に対して、測定ピンを方向づけるための可変方向トリガプローブにおいて、 軸の周囲を回転することができる可動部分と、 該可動部分の運動を禁止し、ある固定位置に可動部分を維持するための弾性手段と、 軸を中心とした可動部分の回転を可能にし、軸の方向の変位によって可動部分を解除するための、弾性手段と対向するアクチュエータと、 可動部分を解除位置に維持するのに必要な力の強さを減らすための、増加する減速比を提供するために配置された力伝達機構とを含む、可変方向トリガプローブ。
IPC (1件):
G01B5/00
FI (1件):
G01B5/00 B
Fターム (19件):
2F062AA04 ,  2F062AA51 ,  2F062BC31 ,  2F062CC22 ,  2F062EE01 ,  2F062EE47 ,  2F062EE62 ,  2F062EE71 ,  2F062FF05 ,  2F062FG07 ,  2F062GG50 ,  2F062HH02 ,  2F062HH08 ,  2F062HH13 ,  2F062HH27 ,  2F062HH33 ,  2F062HH43 ,  2F062LL11 ,  2F062MM06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 欧州特許出願EP-0392660-A2明細書
審査官引用 (3件)
  • 可変方向トリガプローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-020003   出願人:テッサエス.アー.
  • 特開平2-293602
  • 特開平1-152303

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