特許
J-GLOBAL ID:200903002900496638

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374348
公開番号(公開出願番号):特開2006-175177
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】複数の大入賞口を設けた遊技機であっても、遊技盤の下部のスペースを圧迫せずに電飾装置などを有効に配置することができ、大入賞口に入賞した遊技球を検出する入賞検出器の数を少なくして製造コストを削減することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤1の遊技領域3に図柄を変動表示する図柄変動表示装置4が配置される。図柄変動表示装置4の変動図柄が予め決められた図柄に揃って停止し特別遊技状態が発生したとき開放される可変入賞装置10が設けられる。可変入賞装置10は、遊技領域3に上大入賞口8と下大入賞口9を有し、上大入賞口8と下大入賞口9は上下位置に差を付けて配置され、誘導樋29により相互に連通接続される。上大入賞口8に入った遊技球が誘導樋29を通して下大入賞口9に誘導され、最下位の下大入賞口9に大入賞口検出器34が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤上の遊技領域に配置され、図柄を変動表示する図柄変動表示装置と、該図柄変動表示装置の変動図柄が予め決められた図柄に揃って停止し特別遊技状態が発生したとき開放される可変入賞装置と、を備えたパチンコ遊技機において、 前記可変入賞装置の大入賞口が遊技領域に複数個配設され、複数の該大入賞口が上下位置に差を付けて配置され、各大入賞口が誘導樋により相互に連通接続され、上側の大入賞口に入った遊技球が誘導樋を通して下方の大入賞口に誘導され、最下位の大入賞口にのみ入賞検出器が取り付けられたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088BA10 ,  2C088BA12 ,  2C088EB12 ,  2C088EB42 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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