特許
J-GLOBAL ID:200903002901357780

太陽電池モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262929
公開番号(公開出願番号):特開平10-107306
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】淡い色合いの中間色を表示可能な太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 複数の太陽電池1...の受光面側に透光性封止剤3を介して透光性部材4が配されて成る太陽電池モジュールであって、前記太陽電池1...は、その受光面に反屈折率が1.5〜2.0の反射防止膜14を備えている。斯かる反射防止膜を備えることで、太陽電池モジュール表面での、各波長の光に対する反射率の最小値を、その最大値に対して0.25〜0.85の範囲とすることができ、淡い色合いの中間色の表示が可能となる。
請求項(抜粋):
電気的に互いに直列に接続された複数個の太陽電池を備えると共に、該複数の太陽電池の受光面側に透光性封止剤を介して透光性部材が配置されて成る太陽電池モジュールであって、前記透光性部材の受光面における、可視光領域の波長の光に対する反射率の最小値が、その最大値に対して0.25〜0.85の範囲にあることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/04 ,  H01L 31/042
FI (2件):
H01L 31/04 F ,  H01L 31/04 R
引用特許:
審査官引用 (3件)

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