特許
J-GLOBAL ID:200903002903503457

等高線の描画方法とこの方法を用いた描画システム及び描画方法を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371299
公開番号(公開出願番号):特開2001-184513
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高速な描画を可能にした等高線の描画方法を提供する。【解決手段】 描画用の三角形要素に対する接続テーブルを生成する第1の工程と、コンタを決定するため、前記第1の工程で生成した接続テーブルを用いて、前記コンタを決定している閉曲線を、各要素での線分パターンとして分類することで折線データとして切り出し、切り出した折線データをその要素に割り当てられたメモリに記憶する第2の工程と、前記第2の工程で得られたコンタを構成している折線データを順に連結することで、一つの閉曲線を作成する第3の工程と、等高線を描画するため、前記コンタを構成している前記閉曲線から、前記接続テーブルを用いて、各要素での線分として切り出し、その要素に割り当てられたメモリに記憶する第4の工程と、前記第4の工程で得られた線分を順に連結することで、等高線を描画する第5の工程とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
描画用の三角形要素に対する接続テーブルを生成する第1の工程と、コンタを決定するため、前記第1の工程で生成した接続テーブルを用いて、前記コンタを決定している閉曲線を、各要素での線分パターンとして分類することで折線データとして切り出し、切り出した折線データをその要素に割り当てられたメモリに記憶する第2の工程と、前記第2の工程で得られたコンタを構成している折線データを順に連結することで、一つの閉曲線を作成する第3の工程と、等高線を描画するため、前記コンタを構成している前記閉曲線から、前記接続テーブルを用いて、各要素での線分として切り出し、その要素に割り当てられたメモリに記憶する第4の工程と、前記第4の工程で得られた線分を順に連結することで、等高線を描画する第5の工程と、を含むことを特徴とする等高線の描画方法。
IPC (3件):
G06T 11/00 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/00 510
FI (3件):
G09G 5/00 510 D ,  G06F 15/72 350 ,  G06F 15/62 K
Fターム (21件):
5B050BA17 ,  5B050BA18 ,  5B050EA06 ,  5B050EA09 ,  5B050EA21 ,  5B050FA02 ,  5B080AA01 ,  5B080AA13 ,  5B080AA14 ,  5B080AA15 ,  5B080EA01 ,  5B080EA02 ,  5B080EA04 ,  5C082AA01 ,  5C082AA36 ,  5C082BA13 ,  5C082BB15 ,  5C082BB42 ,  5C082CA56 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02
引用特許:
出願人引用 (3件)

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