特許
J-GLOBAL ID:200903002908726870
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362074
公開番号(公開出願番号):特開2002-168456
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 ヒータ加熱直後など受皿の温度が被加熱物の仕上がり温度より高い場合でも赤外線センサにより自動加熱ができるようにする。【解決手段】 被加熱物1を載置する受皿5の温度を検出する下赤外線センサ9設けることにより、下赤外線センサ9で受皿5の温度を検出し、この検出した温度データと上赤外線センサ8から検出した被加熱物1の温度データをコンピュータ10により処理をし、あらかじめ設定された仕上がり温度に加熱できるようにする。
請求項(抜粋):
被加熱物(1)を収納する加熱室(2)と、高周波を加熱室(2)に供給するマグネトロン(3)と、前記被加熱物(1)を載置する受皿(5)と、この受皿(5)を載置する金属製の回転支持台(6)と、前記加熱室(1)外側の上部に設け、前記被加熱物(1)の温度を検出する上赤外線センサ(8)と、上赤外線センサ(8)からの温度データをもとに前記被加熱物(1)の加熱を制御するコンピュータ(10)を備えた加熱調理器において、前記受皿(5)の温度を検出する下赤外線センサ(9)を前記加熱室(2)外側の底面部に設け、前記下赤外線センサ(9)から検出した前記受皿(5)の温度データと前記上赤外線センサ(8)から検出した前記被加熱物(1)の温度データをもとに前記コンピュータ(10)により処理をし、前記被加熱物(1)をあらかじめ設定された仕上がり温度に加熱できることを特徴とした加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 7/02 330
, F24C 7/02
, F24C 7/02 320
FI (3件):
F24C 7/02 330 A
, F24C 7/02 330 D
, F24C 7/02 320 M
Fターム (3件):
3L086CB16
, 3L086CC12
, 3L086DA29
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