特許
J-GLOBAL ID:200903002910289916

自照式表示装置及び自照式インジケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-504557
公開番号(公開出願番号):特表平10-505414
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】光伝導性目盛を備えたダイアル(2)と、インジケータの指針(16、16’)を有する光伝導性インジケータ(3、3’)と、光線(30、30’)を生成してインジケータの指針(16、16’)及び目盛を備えたダイアル(2)に供給する1つの光源組立体(8、9、10)とを有し、インジケータ(3、3’)は光源組立体(8、9、10)で生成された光線(30、30’)の第1の部分(31、31’)を一方でインジケータの指針(16、16’)に偏向し、他方で第2の部分(32、32’)を目盛を備えたダイアル(2)に偏向する光偏向面(26、28、23’、26’)を備えてインジケータの指針(16)の回転位置とは独立してインジケータの指針の均一な照射が得られる自照式表示装置。
請求項(抜粋):
光伝導性目盛を備えたダイアル(2)と、回転軸(4)の回りで回転可能でインジケータの指針(16、16’)を有する光伝導性回転可能インジケータ(3、3’)と、光線(30、30’)を生成してインジケータ(3、3’)及び目盛を備えたダイアル(2)に供給する少なくとも1つの光源(9)を有する光源組立体(8、9、10)とを有し、インジケータ(3、3’)は光源組立体(8、9、10)で生成された光線(30、30’)の第1の部分(31、31’)を一方でインジケータの指針(16、16’)に偏向し、他方で第2の部分(32、32’)を目盛を備えたダイアルに偏向する光偏向面(26、28、23’、26’)を有することを特徴とする自照式表示装置。

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