特許
J-GLOBAL ID:200903002910878555

携帯情報端末装置及びそれに用いる機能選択起動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096636
公開番号(公開出願番号):特開2006-279627
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 煩雑なボタン操作や機能の管理番号の記憶を行うことなく、従来よりも少ないボタン操作で所望の機能を起動可能な携帯情報端末装置を提供する。【解決手段】 制御部11は折り畳み型携帯情報端末装置本体の各形態毎の機能選択動作を各形態での機能履歴として機能履歴記憶部16に記憶しておく。制御部11は開閉検出部(A)12、開閉検出部(B)13、回転検出部14各々の検出結果から折り畳み型携帯情報端末装置本体の各形態を判定し、その判定結果に基づいて機能履歴記憶部16から機能履歴を読出し、読出した機能履歴を基に各形態毎にサイドキーに割り当てた機能を選択して起動する。制御部11は機能履歴記憶部16から読出した機能履歴を、LCD部17に表示可能であれば、サイドキーにどの機能が割り当てられているかをLCD部17に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも開閉自在な部材を含む携帯情報端末装置であって、 開閉による前記部材の各形態を検出する検出手段と、前記検出手段で検出される各形態で使用した機能の履歴を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した前記機能の履歴をメニューとして表示する表示手段と、前記機能が割り付けられるキー部材と、前記検出手段で検出された前記部材の形態に対応する前記機能履歴を前記記憶手段から読出して前記表示手段に表示しかつその表示に基づいて前記キー部材が押下された時にそのキー部材に割り付けられた機能を起動する制御手段とを有することを特徴とする携帯情報端末装置。
IPC (4件):
H04M 1/247 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 ,  H04N 7/14
FI (4件):
H04M1/247 ,  H04B1/38 ,  H04M1/02 C ,  H04N7/14
Fターム (21件):
5C164FA09 ,  5C164GA06 ,  5C164VA03S ,  5K011AA01 ,  5K011AA09 ,  5K011DA26 ,  5K011DA28 ,  5K011HA06 ,  5K011JA03 ,  5K011KA12 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH07 ,  5K023KK10 ,  5K023PP11 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-061836   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • ユーザ操作履歴機能・格納操作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-308315   出願人:日本電気テレコムシステム株式会社
  • 履歴機能を記憶する携帯情報端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-287948   出願人:パイオニア株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 携帯情報端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-063889   出願人:三菱電機株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-061836   出願人:埼玉日本電気株式会社

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