特許
J-GLOBAL ID:200903002911921632

工作機械用液の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津田 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296023
公開番号(公開出願番号):特開平5-138492
出願日: 1991年11月12日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を減少し、その構成を簡略化できながら液受タンクへの適用を容易にでき、しかも梱包する場合嵩低くでき、その才数を少なくでき、それでいて液受タンクに適用する場合液を有効に冷却できるようにする。【構成】 冷凍機本体5の低圧液管16と低圧ガス管17とにフレキシブルチューブ18,18を介して液受タンク1に装入可能な冷却ユニット19を接続し、工作機械から戻る液を受止める液受タンク1に適用する場合冷却ユニット19を液受タンク1に装入し、この液受タンク1を流れる液を冷却できるようにして、循環ポンプや撹拌用回転板を省略でき、しかもフレキシブルチューブ18により冷却ユニット19を冷凍機本体5に重ね合わせて梱包でき、梱包の才数を少なくする。
請求項(抜粋):
工作機械から戻る液を受止める液受部2と、この工作機械へ液を送り込む送液通路8と送液ポンプ9とを備えた液受タンク1に適用し、前記液受部2に戻る液を冷却する冷却装置であって、圧縮機13、凝縮器14及び膨張機構15を備えた冷凍機本体5と、該冷凍機本体5の低圧液管16と低圧ガス管17とに接続する冷却ユニット19とから成り、この冷却ユニット19を前記液受タンク1に装入可能とし、かつ、前記低圧液管16及び低圧ガス管17とにフレキシブルチューブ18,18を介して接続していることを特徴とする工作機械用液の冷却装置。
IPC (2件):
B23Q 11/12 ,  F25D 17/02 303

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