特許
J-GLOBAL ID:200903002912341575

1軸正逆転ロータリ耕耘装置の軸シール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170663
公開番号(公開出願番号):特開2002-360003
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 1軸正逆転ロータリ耕耘装置において、正逆回転する部分が構成されている為に、その逆転しあっている部分の間隙に藁や雑草が強力に侵入するという不具合を解消する。【解決手段】 中実軸より構成された第1耕耘爪軸と、筒軸に構成された第2耕耘爪軸を同一軸心上の内外に配置し、該第1耕耘爪軸が第2耕耘爪軸から突出した部分には、筒軸よりなる第3耕耘爪軸を固定した1軸正逆転ロータリ耕耘装置において、筒軸に構成された第2耕耘爪軸には内外の両側に、内径軸シール機構と、外径軸シール機構を介装し、前記内径軸シール機構の外側には、第3耕耘爪軸の外周の内側端部に固設した椀状シールカバーを重複させて被覆し、椀状シールカバーは、第2耕耘爪軸の外側端部に固設した外向椀状シールカバーの外周に重複させて被覆した。
請求項(抜粋):
中実軸より構成された第1耕耘爪軸1と、筒軸に構成された第2耕耘爪軸6を同一軸心上の内外に配置し、該第1耕耘爪軸1が第2耕耘爪軸6から突出した部分には、筒軸よりなる第3耕耘爪軸26を固定した1軸正逆転ロータリ耕耘装置において、筒軸に構成された第2耕耘爪軸6には内外の両側に、内径軸シール機構Aと、外径軸シール機構Bを介装し、前記内径軸シール機構Aの外側には、第3耕耘爪軸26の外周の内側端部に固設した椀状シールカバー4を重複させて被覆したことを特徴とする1軸正逆転ロータリ耕耘装置の軸シール機構。
IPC (4件):
A01B 33/08 ,  F16C 33/76 ,  F16C 33/78 ,  F16J 15/32 311
FI (4件):
A01B 33/08 J ,  F16C 33/76 A ,  F16C 33/78 Z ,  F16J 15/32 311 P
Fターム (12件):
2B033AA06 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC04 ,  2B033AC08 ,  2B033BD04 ,  3J006AE17 ,  3J006AE23 ,  3J006AE34 ,  3J016AA02 ,  3J016BB03 ,  3J016BB16

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