特許
J-GLOBAL ID:200903002913447288
動画入力処理方法、動画入力処理装置およびプログラム記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274055
公開番号(公開出願番号):特開2000-106663
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 従来、動画データを記録しようとするさい、一部の動画データを記録することができないことがある。【解決手段】 ビデオテープに記録されている動画データを所定の単位毎に入力する動画入力部105と、ビデオテープに記録されていて、所定の単位の動画データを特定するための場所情報を入力する場所情報入力部101と、動画データをハードディスクに記録する画像記憶処理部106と、画像記憶処理部106において記録されなかった動画データの単位を検出し、記録された最後の動画データの単位に対応する場所情報を不連続点として記憶する不連続点記憶部102と、ビデオテープを巻き戻して、記録されなかった動画データおよび場所情報が動画入力部105に再入力されるように制御する再入力部103と、画像記憶処理部106によって記録されず、再入力された動画データが、画像記憶処理部106によって記録されるように制御する処理再開部104とを備える。
請求項1:
所定の記録媒体に記録されている動画データを所定の単位毎に入力する動画入力ステップと、前記記録媒体に記録されていて、前記所定の単位の動画データを特定するための特定情報を入力する特定情報入力ステップと、前記動画データに対して、前記所定の単位毎に所定の処理を行う動画処理ステップと、前記動画処理ステップにおいて、前記処理をすることができなかった動画データを検出し、前記処理をすることができた最後の動画データの単位、または前記処理をすることができなかった動画データの単位に対応する前記特定情報を不連続点として記憶する不連続点記憶ステップと、前記記録媒体を制御して、前記動画処理ステップにおいて少なくとも前記処理できなかった動画データおよび前記特定情報を再度読み出して入力する再入力ステップと、前記再入力ステップにおいて再入力された特定情報と前記不連続点とを比較し、前記再入力ステップにおいて再入力した、前記処理をすることができなかった動画データの単位を処理する処理再開ステップとを備えたことを特徴とする動画入力処理方法。
IPC (3件):
H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/91
FI (2件):
H04N 5/781 510 F
, H04N 5/91 N
Fターム (14件):
5C053FA14
, 5C053FA22
, 5C053FA23
, 5C053GA20
, 5C053GB06
, 5C053GB37
, 5C053JA22
, 5C053JA24
, 5C053JA30
, 5C053KA01
, 5C053KA05
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053LA11
引用特許:
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