金属板ラミネート用ポリエステルフィルム、および金属板、金属容器

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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-005078
公開番号（公開出願番号）：特開2002-212315
出願日： 2001年01月12日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：

【要約】【課題】金属板との熱ラミネート性、缶の成形性、特に絞り成形やしごき成形等の高次加工性に優れ、耐衝撃性に優れ、さらに内容物の保味保香性にも優れたフィルムラミネート金属缶に好適なフィルムを提供する。【解決手段】ポリブチレンテレフタレート、又はこれを主体とするポリエステル(I)と、ポリエチレンテレフタレート、又はこれを主体とするポリエステル(II)とからなるフィルムであって、ポリエステル(I)の含有量が80〜40質量%、ポリエステル(II)の含有量が20〜60質量%であり、フィルムが200〜223°Cにポリエステル(I)の融点を、230〜256°Cにポリエステル(II)の融点を有し、フィルム全体の極限粘度が0.75以上であるフィルム。

請求項（抜粋）：

ポリブチレンテレフタレート、又はこれを主体とするポリエステル(I)と、ポリエチレンテレフタレート、又はこれを主体とするポリエステル(II)とからなるフィルムであって、ポリエステル(I)の含有量が80〜40質量%、ポリエステル(II)の含有量が20〜60質量%であり、フィルムが200〜223°Cにポリエステル(I)の融点を、230〜256°Cにポリエステル(II)の融点を有し、フィルム全体の極限粘度が0.75以上であることを特徴とする金属板ラミネート用フィルム。

IPC (4件)：

C08J 5/18 CFD , B32B 15/08 104 , B65D 1/09 , C08L 67/02

FI (4件)：

C08J 5/18 CFD , B32B 15/08 104 A , C08L 67/02 , B65D 1/00 B

Fターム (48件)：

3E033AA06 , 3E033BA07 , 3E033BA17 , 3E033BA18 , 3E033BB01 , 3E033BB08 , 3E033CA03 , 3E033CA20 , 3E033FA01 , 4F071AA45 , 4F071AA46 , 4F071AA84 , 4F071AA88 , 4F071AF53 , 4F071AF58 , 4F071AH05 , 4F071BA01 , 4F071BB06 , 4F071BB08 , 4F071BC01 , 4F100AA20 , 4F100AB01A , 4F100AB03 , 4F100AK42B , 4F100AL05B , 4F100BA02 , 4F100BA07 , 4F100CB00G , 4F100DA01 , 4F100DA20 , 4F100DE01 , 4F100EH17 , 4F100EJ19 , 4F100EJ38 , 4F100EJ42 , 4F100GB16 , 4F100JA04B , 4F100JA06B , 4F100JB02 , 4F100JK10 , 4F100JL01 , 4F100JL02 , 4F100JL11 , 4F100YY00B , 4J002CF06X , 4J002CF07W , 4J002GF00 , 4J002GG01

引用特許：

審査官引用 (5件)

金属板ラミネート用ポリエステルフィルム及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-268988 出願人：ユニチカ株式会社
特許第3481196号
特許第3753592号

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