特許
J-GLOBAL ID:200903002918352099
半導体集積回路および光伝送用送信回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197922
公開番号(公開出願番号):特開2002-016493
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 位相雑音特性の優れたLC共振タイプの電圧制御発振器を使用し、且つ、所望の周波数可変範囲を有するPLL回路を搭載した半導体集積回路を、高歩留まりで製造可能にする。【解決手段】 印加された制御電圧に応じた発振周波数で発振動作するLC共振型の電圧制御発振器と、該電圧制御発振器の発振出力信号φbの位相と参照クロックφrの位相とを位相比較する位相比較器PHCと、位相比較器PHCの出力に基づいて位相差に応じた電圧を出力するループフィルタLPFとを有するPLL回路10を搭載した半導体集積回路において、周波数可変範囲の中心周波数がそれぞれ異なる複数の電圧制御発振器VCO1,VCO2...と、これらの複数の電圧制御発振器VCO1,VCO2...の中から1個を選択する選択手段12,13とを備えて構成する。
請求項(抜粋):
印加される制御電圧に応じた周波数で発振動作する電圧制御発振器と、該電圧制御発振器の発振出力信号の位相と所定周波数の信号の位相を比較する位相比較器とを含み、該位相比較器の出力に基づいて位相差に応じた電圧を出力する回路の出力電圧が電圧制御発振器に印加されて、上記電圧制御発振器の発振周波数が制御されるようにされたPLL回路を備えた半導体集積回路において、周波数可変範囲の中心周波数がそれぞれ異なり且つ周波数可変範囲が互いに連続もしくは重なりを有するようにされた複数の電圧制御発振器と、これらの複数の電圧制御発振器の中から1個を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする半導体集積回路。
IPC (10件):
H03L 7/099
, H01L 27/04
, H01L 21/822
, H03L 7/10
, H03L 7/18
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
FI (8件):
H03L 7/08 F
, H01L 27/04 C
, H01L 27/04 L
, H01L 27/04 V
, H01L 27/04 B
, H03L 7/10 Z
, H03L 7/18 E
, H04B 9/00 Y
Fターム (28件):
5F038AC20
, 5F038AV03
, 5F038AV04
, 5F038AV06
, 5F038AV15
, 5F038AV17
, 5F038BG02
, 5F038DF01
, 5F038DT15
, 5F038EZ20
, 5J106AA04
, 5J106BB01
, 5J106CC20
, 5J106CC21
, 5J106CC41
, 5J106CC52
, 5J106DD09
, 5J106GG01
, 5J106HH10
, 5J106JJ01
, 5J106KK25
, 5J106KK36
, 5J106LL01
, 5J106LL09
, 5K002AA05
, 5K002BA13
, 5K002DA06
, 5K002DA32
前のページに戻る