特許
J-GLOBAL ID:200903002919459482

樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361499
公開番号(公開出願番号):特開2002-161200
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】金型汚染を起こすことなく、耐衝撃性・高たわみ性を付与し、かつ金型温度が高い状態で成型できるポリエステル樹脂組成物を得ること。【解決手段】?@ポリアルキレンテレフタレート(A)、3次元架橋された粒径10〜700μmのオレフィン系またはアクリル系またはブタジエン系からなるポリマーまたはコポリマー粉体(B)、前記(A) および(B)以外の熱可塑性樹脂(C)のうち、(A)および(B)、または(A)および(C)を含有するポリエステル樹脂組成物であって、以下の成形条件での連続射出成形後に成形金型面上の付着物総量が成形品1個あたり重量の0.05%以下であり、金型温度130°Cで成形したテストピースでのASTM D-790による曲げ破壊試験における曲げ破壊歪みが1.5〜20.0%であることを特徴とするポリエステル樹脂組成物である。
請求項(抜粋):
ポリアルキレンテレフタレート(A)、3次元架橋された粒径10〜700μmのオレフィン系またはアクリル系またはブタジエン系からなるポリマーまたはコポリマー粉体(B)、前記(A)および(B)以外の熱可塑性樹脂(C)のうち、(A)および(B)、または(A)および(C)を含有するポリエステル樹脂組成物であって、以下の成形条件での連続射出成形後に成形金型面上の付着物総量が成形品1個あたり重量の0.05%以下であり、金型温度130°Cで成形したテストピースでのASTM D-790による曲げ破壊試験における曲げ破壊歪みが1.5〜20.0%であることを特徴とするポリエステル樹脂組成物。成形条件: 金型キャビティ:200mm×200mm×2.5mmtプレート金型ゲート:フィルムゲート(1mmt)金型温度:130°C射出時間:6秒冷却時間:10秒ショット数:100ショット
IPC (8件):
C08L 67/02 ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/098 ,  C08K 5/101 ,  C08L 9/00 ,  C08L 23/00 ,  C08L 33/00 ,  C08L101/00
FI (8件):
C08L 67/02 ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/098 ,  C08K 5/101 ,  C08L 9/00 ,  C08L 23/00 ,  C08L 33/00 ,  C08L101/00
Fターム (34件):
4J002AC032 ,  4J002AC082 ,  4J002BB032 ,  4J002BB122 ,  4J002BB172 ,  4J002BC022 ,  4J002BG002 ,  4J002BG042 ,  4J002BG052 ,  4J002BN052 ,  4J002BN152 ,  4J002CF041 ,  4J002CF051 ,  4J002CF061 ,  4J002CF071 ,  4J002CF081 ,  4J002CF091 ,  4J002CL002 ,  4J002CP032 ,  4J002DA016 ,  4J002DE186 ,  4J002DE236 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002DJ046 ,  4J002DL006 ,  4J002EG017 ,  4J002EH037 ,  4J002FA046 ,  4J002FD016 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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