特許
J-GLOBAL ID:200903002920084026
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171411
公開番号(公開出願番号):特開2000-358139
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 CCD出力を飽和させず、解像度を劣化させずに高S/Nの画像出力モードで動作可能な画像読取装置を低コストで提供し、高画質の動作モードを、簡単な操作で、外部の利用機器によっても設定可能とする【解決手段】 読取り指令(外部PCからも可能)に高画質モード設定データが付されていると、これを解読したCPUは画素クロック選択信号をライン周期切り替え手段(図示せず)とCCD駆動信号発生回路90に送信し、高画質の設定に従い長周期のライン周期を持つ長周期の画素駆動クロックをCCD6に出力するとともに、画素平均有効信号を画素平均手段91に送信し、そこを有効とし(2ラインの画素平均処理を施し)、副走査速度を低速に設定する。この設定モードで一連の読取、画像信号処理を行い、SCSI等インターフェースを介し外部PCに画像データを送出する。
請求項(抜粋):
光学画像を走査する走査手段と、可変設定されるライン周期を持つ画素クロックにより駆動され、前記走査手段を介して入力される光学画像を光電変換するラインセンサと、該ラインセンサにより変換された画像信号に、画素単位で複数ラインにわたる信号の平均化処理を施す画像信号処理手段と、前記走査手段、ラインセンサ及び画像信号処理装置の動作を制御する制御手段を有する画像読取装置において、前記制御手段は、読み取り指令に付された画質モード設定データに応じて、前記ラインセンサに設定されるライン周期を変更するとともに、前記画像信号処理手段において平均化処理を施すか否かを選択することを特徴とする画像読取装置。
IPC (3件):
H04N 1/19
, G06T 1/00
, H04N 1/409
FI (4件):
H04N 1/04 103 E
, G06F 15/64 325 D
, G06F 15/64 325 E
, H04N 1/40 101 C
Fターム (37件):
5B047AA01
, 5B047AB02
, 5B047AB04
, 5B047BA02
, 5B047BB02
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5B047BC11
, 5B047BC18
, 5B047CB17
, 5B047DA04
, 5B047DB01
, 5B047EB03
, 5C072AA01
, 5C072BA11
, 5C072CA02
, 5C072EA05
, 5C072FB08
, 5C072FB15
, 5C072FB19
, 5C072LA04
, 5C072NA01
, 5C077LL02
, 5C077MM03
, 5C077MM05
, 5C077MM13
, 5C077MM15
, 5C077MM21
, 5C077MP08
, 5C077NN19
, 5C077PP46
, 5C077PQ05
, 5C077PQ08
, 5C077PQ18
, 5C077PQ24
, 5C077RR01
, 5C077RR18
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