特許
J-GLOBAL ID:200903002920567523
吐出キャップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205432
公開番号(公開出願番号):特開2008-030789
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】 スクイズ容器の口筒部に装着した吐出キャップにおいて、内容物を細口用または太口用から吐出巾を変えて吐出させて塗布することができる吐出キャップを提供すること。【解決手段】 可撓性を有する容器本体と、容器本体の口筒部に装着される吐出キャップにおいて、吐出キャップは、容器本体の口筒部に装着される下キャップと、下キャップの外周に装着される上キャップとを具え、下キャップは、中央に細口吐出口が穿設された頂壁と、上部筒と、容器本体に係合する下部筒とを具え、上キャップは、内周が下キャップの上部筒の上部係合筒外周に係合する太口吐出筒と、太口吐出筒下端から外方に傾斜し、連通孔を閉鎖する傾斜筒とを具え、下キャップに対して上キャップを操作することにより、容器本体内の内容物を下キャップの細口吐出口、または、上キャップの太口吐出筒の開口から選択して吐出可能としたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する容器本体と、容器本体の口筒部に装着される吐出キャップにおいて、
吐出キャップは、容器本体の口筒部に装着される下キャップと、下キャップの外周に装着される上キャップとを具え、
下キャップは、中央に細口吐出口が穿設された頂壁と、上部筒と、容器本体に係合する下部筒とを具え、
上部筒は、頂壁外縁から垂設される上部係合筒と、上部係合筒下端から外方に傾斜する傾斜係合筒と、傾斜係合筒下端から垂設され、外周にねじを螺設した下部係合筒とを具え、
傾斜係合筒には、連通孔が穿設され、
上キャップは、内周が下キャップの上部筒の上部係合筒外周に係合する太口吐出筒と、太口吐出筒下端から外方に傾斜し、下面が上部筒の傾斜係合筒上面と係合し、連通孔を閉鎖する傾斜筒と、傾斜筒下端から垂設され、内周に下キャップの下部係合筒のねじに係合するねじが螺設された外筒とを具え、
下キャップに対して上キャップを操作することにより、容器本体内の内容物を下キャップの細口吐出口、または、上キャップの太口吐出筒の開口から選択して吐出可能としたことを特徴とする吐出キャップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB06
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB02
, 3E084FC07
, 3E084FC08
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB12
, 3E084KA20
, 3E084LA14
, 3E084LA17
, 3E084LD01
, 3E084LE11
引用特許:
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