特許
J-GLOBAL ID:200903002920879428

液晶表示装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283500
公開番号(公開出願番号):特開2007-018014
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】高画質化、広視角化を実現した垂直配向モードの液晶表示装置を提供する。【解決手段】本発明の液晶表示装置は、一対の基板間に誘電異方性が負の液晶を含む液晶層を挟持してなる液晶表示装置であって、表示単位を構成するドット領域内において、前記一対の基板のうち一方の基板側にあっては、電極上に設けた誘電体突起と、前記電極に設けた開口スリット又は前記電極の縁端部が設けられてなり、前記液晶に電圧を印加したときに、平面視した前記誘電体突起と前記開口スリット又は前記縁端部とを結ぶ直線上において前記液晶が相反する方向に傾倒しないよう、前記誘電体突起の誘電率をεt1、前記液晶の長軸方向の誘電率をε//、短軸方向の誘電率をε⊥としたときに、εt1>ε//の関係を有していることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一対の基板間に誘電異方性が負の液晶を含む液晶層を挟持してなる液晶表示装置であって、 表示単位を構成するドット領域内において、前記一対の基板のうち一方の基板側にあっては、電極上に設けた誘電体突起と、前記電極に設けた開口スリット又は前記電極の縁端部が設けられてなり、前記液晶に電圧を印加したときに、平面視した前記誘電体突起と前記開口スリット又は前記縁端部とを結ぶ直線上において前記液晶が相反する方向に傾倒しないよう、前記誘電体突起の誘電率をεt1、前記液晶の長軸方向の誘電率をε//、短軸方向の誘電率をε⊥としたときに、εt1>ε//の関係を有していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/13
FI (3件):
G02F1/1337 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/13 505
Fターム (28件):
2H088EA22 ,  2H088EA23 ,  2H088EA25 ,  2H088EA27 ,  2H088GA02 ,  2H088HA03 ,  2H088JA09 ,  2H088KA27 ,  2H088MA07 ,  2H090HA16 ,  2H090HB02Y ,  2H090HC10 ,  2H090HD14 ,  2H090KA07 ,  2H090MA01 ,  2H090MB14 ,  2H092GA13 ,  2H092GA17 ,  2H092HA03 ,  2H092HA05 ,  2H092JB05 ,  2H092JB07 ,  2H092JB56 ,  2H092KB21 ,  2H092NA01 ,  2H092NA06 ,  2H092PA02 ,  2H092QA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2947350号公報
審査官引用 (4件)
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