特許
J-GLOBAL ID:200903002923364755

リモートアクセスシステム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-137008
公開番号(公開出願番号):特開2007-310509
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】クライアント端末からネットワークを介して接続されるサーバに記憶されるデータにアクセスするリモートアクセスシステムを提供する。【解決手段】OSプログラムとアプリケーションプログラムとを記憶する記憶装置を有するデバイス10と、クライアント端末20と、サーバ30とを備え、クライアント端末20は、デバイス10からOSプログラム及びアプリケーションプログラムを読み出して、クライアント端末20が備えるメモリにOSプログラム及びアプリケーションプログラムを記憶させる第1読出手段261と、メモリに記憶されるOSプログラムによってOSを起動する起動手段262と、メモリに記憶されるアプリケーションプログラムを実行してファイルを生成する実行手段264と、生成されたファイルをサーバ30に送信し、サーバが備える記憶装置にファイルを記憶させる記憶処理手段266とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
OSプログラムとアプリケーションプログラムとを記憶する記憶装置を有するデバイスと、前記デバイスと接続可能かつ、OSプログラムとアプリケーションプログラムを持たない又は利用が制限されているクライアント端末と、前記クライアント端末とネットワークを介して接続されるサーバとを備えるリモートアクセスシステムであって、 前記クライアント端末は、 前記デバイスから前記OSプログラム及び前記アプリケーションプログラムを読み出して、前記クライアント端末が備えるメモリに前記OSプログラム及び前記アプリケーションプログラムを記憶させる第1読出手段と、 前記メモリに記憶される前記OSプログラムによってOSを起動する起動手段と、 外部からの操作指示に従って、前記メモリに記憶される前記アプリケーションプログラムを実行してファイルを生成する実行手段と、 生成された前記ファイルを前記サーバに送信し、前記サーバが備える記憶装置に前記ファイルを記憶させる記憶処理手段と、 を有することを特徴とするリモートアクセスシステム。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (1件):
G06F9/06 610J
Fターム (1件):
5B176BB04
引用文献:
審査官引用 (5件)
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