特許
J-GLOBAL ID:200903002925730074
レタスおよびバナナ由来のポリフェノール・オキシダーゼ遺伝子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535213
公開番号(公開出願番号):特表平11-505709
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】本発明は、ポリフェノールオキシダーゼ(PPO)をコードする核酸、およびその断片ならびに誘導体を調製する方法を提供するものである。本発明はまた、バナナまたはレタスPPO、あるいはバナナまたはレタスPPOに対するアンチセンス、ならびにその誘導体をコードする核酸を提供するものである。このような核酸を含むベクターおよびそのような核酸を用いる方法、ならびに形質転換植物体もまた提供される。
請求項(抜粋):
PPO活性をもつポリペプチドの材料、PPOの一番目の保存された領域に対応する配列をもつセンス方向の第一プライマー、およびPPOの二番目の保存された領域に対応する配列をもつアンチセンス方向の第二プライマーを提供し; PPO活性を持つポリペプチドの材料からRNAを単離し、そのRNAを処理して複製DNA(cDNA)を作製し; そのようにして作製されたcDNAを、第一および第二プライマーを用いて増幅する各工程を含む、PPOをコードする核酸、及びその断片および誘導体を調製するための方法。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, C12N 5/10
, C12Q 1/68
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A
, A01H 5/00 A
, C12Q 1/68 A
, C12N 5/00 C
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Plant Molecular Biology,1994,Vol.26,No.1,p.495-502
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