特許
J-GLOBAL ID:200903002926543162

目地用手摺り壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220641
公開番号(公開出願番号):特開平11-050557
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は左右の建物が地震等によって左右方向、前後方向および上下方向に揺れ動いても、その揺れ動きを吸収して損傷するのを確実に防止することができるとともに、左右の建物の側壁間に配置でき、小さく、きれいに設置することができる目地用手摺り壁を得るにある。【解決手段】 一方の建物の目地部側の側壁端部に先端部が前後方向に回動するように後端部が枢支された先端開口の箱状の大目地壁と、一方の建物の目地部側の側壁端部と目地部を介して対向する他方の建物の目地部側の側壁端部に後端部が上下方向に移動可能に取付けられ、先端部が大目地壁の開口部より内部に左右方向にスライド移動可能に挿入された小目地壁とで目地用手摺り壁を構成している。
請求項(抜粋):
一方の建物の目地部側の側壁端部に先端部が前後方向に回動するように後端部が枢支された先端開口の箱状の大目地壁と、前記一方の建物の目地部側の側壁端部と目地部を介して対向する他方の建物の目地部側の側壁端部に後端部が上下方向に移動可能に取付けられ、先端部が前記大目地壁の開口部より内部に左右方向にスライド移動可能に挿入された小目地壁とからなることを特徴とする目地用手摺り壁。
IPC (3件):
E04B 1/62 ,  E04B 1/00 501 ,  E04F 11/18
FI (3件):
E04B 1/62 A ,  E04B 1/00 501 Z ,  E04F 11/18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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