特許
J-GLOBAL ID:200903002926903681

イソモノオレフィン/パラ-アルキルスチレンコポリマーのハロゲン化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-507127
公開番号(公開出願番号):特表2000-515193
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】C4〜C7イソモノオレフィン、例えばイソブチレン、とパラ-アルキルスチレン、例えばパラ-メチルスチレン、のコポリマーのハロゲン化方法が開示される。ラジカルハロゲン化条件下そして酸化剤、例えば過酸化水素、の存在下に反応を行なうことによって増加したハロゲン化効率が達成される。酸化剤は反応中に現場で形成したハロゲン化水素を酸化して遊離のハロゲンにもどす。第1段階のハロゲン化が実質的に終了するまで酸化剤を反応媒体に添加しないのが好ましい。
請求項(抜粋):
C4〜C7イソモノオレフィンとパラ-アルキルスチレンのコポリマーのハロ ゲン化方法であって、前記コポリマーをラジカル開始剤の存在下ラジカルハロ ゲン化条件下にハロゲン化剤及び過酸化水素と接触させること、及び少なくと も約0.05モル%のハロアルキル基を含むハロゲン化されたコポリマーを回 収することを含む方法。
IPC (3件):
C08F 8/22 ,  C08F 10/10 ,  C08F 12/12
FI (3件):
C08F 8/22 ,  C08F 10/10 ,  C08F 12/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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