特許
J-GLOBAL ID:200903002927340001
ファイル移植技術
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123069
公開番号(公開出願番号):特開2000-347875
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 コンパイラを含むソフトウェアプログラムを、コスト効率及びリソース効率に優れた方法で、プラットフォーム間を移植する機能を提供する。【解決手段】 マルチプラットフォーム環境においてプラットフォーム特定コンパイラの構築システム及び方法を提供する。特定のハードウェアプラットフォーム依存コンパイラの対応アーキテクチャ機能を記述する一組のユーザ定義プラットフォーム依存コンパイラアーキテクチャ記述子を提供する。これら記述子は、プラットフォーム依存コンパイラソースコードに変換され、該コードはプラットフォーム依存コンパイラオブジェクトコードにコンパイルされる。プラットフォーム特定コンパイラは、プラットフォーム依存コンパイラオブジェクトコード及び予め提供されたプラットフォーム独立コンパイラオブジェクトコードから形成される。コンパイラ実行時、インタフェースは、プラットフォーム依存コンパイラオブジェクトコードとプラットフォーム独立コンパイラオブジェクトコードとの間の情報の流れを仲介する。
請求項(抜粋):
プラットフォーム特定コンパイラを生成する装置であって、特定のハードウェアプラットフォーム依存コンパイラの対応するアーキテクチャ機能を記述する一組のユーザ定義プラットフォーム依存コンパイラアーキテクチャ記述子と、前記ユーザ定義プラットフォーム依存コンパイラアーキテクチャ記述子をプラットフォーム依存コンパイラソースコードに変換するアーキテクチャ記述子コンパイラと、前記プラットフォーム依存コンパイラソースコードをプラットフォーム依存コンパイラオブジェクトコードに変換するホストコンパイラと、プラットフォーム独立コンパイラオブジェクトコードと、前記プラットフォーム特定コンパイラの実行時に、前記プラットフォーム依存コンパイラオブジェクトコードと前記プラットフォーム独立コンパイラオブジェクトコードとの間の情報の流れを仲介するインタフェースと、を備えた装置。
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