特許
J-GLOBAL ID:200903002927372884
圧力センサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191668
公開番号(公開出願番号):特開2001-033338
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 種々異なる適用のために、それぞれケーシング、圧力端子、半導体圧力センサ及びその他のあらゆる構成要素を備えた異なる形式の完結システムを用意せずに済む圧力センサ装置を提供する。【解決手段】 圧力端子(2)が、センサケーシング(12,15)とは無関係に製作されて構成ユニット担体(1)に固定可能な成形部材(2)として形成されており、しかも、該成形部材に形成された圧力通路(23)の出口(24)が、センサケーシング(12,15)の開口(13)と少なくとも間接的に接続されているようにした。
請求項(抜粋):
圧力センサ装置であって、構成ユニット担体(1)と、該構成ユニット担体(1)に配置された、開口以外は閉じられたセンサケーシング(12,15)とが設けられており、該センサケーシングが、該センサケーシング(12,15)内に配置されており且つ前記構成ユニット担体(1)と電気的に接続された圧力センサ(10)を有しており、更に、接続管片(21)と、入口(22)及び出口(24)を備えた圧力通路(23)とを有する圧力端子(2)が設けられている形式のものにおいて、圧力端子(2)が、センサケーシング(12,15)とは無関係に製作されて構成ユニット担体(1)に固定可能な成形部材(2)として形成されており、しかも、該成形部材に形成された圧力通路(23)の出口(24)が、センサケーシング(12,15)の開口(13)と少なくとも間接的に接続されていることを特徴とする圧力センサ装置。
IPC (3件):
G01L 19/14
, H01L 29/84
, G01L 9/04 101
FI (3件):
G01L 19/14
, H01L 29/84 B
, G01L 9/04 101
引用特許: