特許
J-GLOBAL ID:200903002927388667

直管形蛍光灯器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-063705
公開番号(公開出願番号):特開平10-223035
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】ソケット台を省いた安価な直管形蛍光灯器具を提供する。また、ランプソケット40の位置決めが容易であって、かつ体裁良くランプ配線42が行える直管形蛍光灯器具を提供する。【解決手段】下面開放形の箱形の器具本体10を備える。器具本体10における天板12の一部を帯状に覆う樋状の反射板20を備える。反射板20の内部に配置される点灯装置30を備える。器具本体10における相対向する一対の端板14に固着されるランプソケット40を備える。一対のランプソケット40間に配置され、かつ反射板20の外側面に沿って延在する直管形蛍光ランプ50を備える。反射板20の両端部に形成された配線孔22から出てランプソケット40へ至るランプ配線42を備える。各端板14にランプ配線42を下側から覆い、かつ該端板14に固着される際のランプソケット40の高さを位置決めする切起こし片90を設ける。
請求項(抜粋):
下面開放形の箱形の器具本体を備え、前記器具本体における天板の一部を帯状に覆う樋状の反射板を備え、前記反射板の内部に配置される点灯装置を備え、前記器具本体における相対向する一対の端板に固着されるランプソケットを備え、一対の前記ランプソケット間に配置されかつ前記反射板の外側面に沿って延在する直管形蛍光ランプを備え、前記反射板の両端部に形成された配線孔から出て前記ランプソケットへ至るランプ配線を備えた直管形蛍光灯器具において、前記各端板に前記ランプ配線を下側から覆い、かつ該端板に固着される際の前記ランプソケットの高さを位置決めする切起こし片を設けたことを特徴とする直管形蛍光灯器具。
IPC (5件):
F21V 21/04 ,  F21S 3/02 ,  F21V 17/00 360 ,  F21V 19/00 320 ,  F21V 23/00 310
FI (5件):
F21V 21/04 Z ,  F21S 3/02 F ,  F21V 17/00 360 M ,  F21V 19/00 320 B ,  F21V 23/00 310

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