特許
J-GLOBAL ID:200903002928556121

ウインドウ制御方法およびウインドウ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149139
公開番号(公開出願番号):特開平8-016517
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【構成】 表示装置上に設定されるメッセージウインドウ領域にメッセージを表示する要求があった場合、表示する要求のあったメッセージが必要とするメッセージウインドウ領域の大きさを求め、直前に設定されたメッセージウインドウ領域の大きさと上記求められた大きさとを比較し、上記求められた大きさの方が大きい場合にはメッセージウインドウ領域の大きさを拡大し、上記求められた大きさの方が小さい場合にはメッセージウインドウ領域の大きさを縮小し、上記求められた大きさが同じ場合には直前に表示されたメッセージウインドウと同じ大きさの領域となるようにメッセージウインドウ領域の大きさを制御してメッセージを表示する。【効果】 メッセージを一目でオペレータに表示することができ、またそのためのメッセージウインドウサイズが自動的に拡大縮小されるので、オペレータの操作を増やすことなく効率よく操作を行うことができる。
請求項(抜粋):
表示装置上に設定されるメッセージウインドウ領域にメッセージを表示する要求があった場合、表示する要求のあったメッセージが必要とするメッセージウインドウ領域の大きさを求め、直前に設定されたメッセージウインドウ領域の大きさと上記求められた大きさとを比較し、上記求められた大きさの方が大きい場合にはメッセージウインドウ領域の大きさを拡大し、上記求められた大きさの方が小さい場合にはメッセージウインドウ領域の大きさを縮小し、上記求められた大きさが同じ場合には直前に表示されたメッセージウインドウと同じ大きさの領域となるようにメッセージウインドウ領域の大きさを制御してメッセージを表示することを特徴とするウインドウ制御方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 350

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