特許
J-GLOBAL ID:200903002939004350
人体用衝撃吸収補助具
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224747
公開番号(公開出願番号):特開2000-051379
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 誤動作を確実に防止することができ、信頼性の向上を図ることのできる人体用衝撃吸収補助具を提供することにある。【解決手段】 感圧センサ30によって装着者1の両足及び臀部が全て足場から離れ、且つ加速度センサ40により人体に作用する加速度が重力加速度よりも小さくなったことを検知すると、各空気袋11,12,13を膨張させるようにしたので、仰臥姿勢、着座姿勢または飛び跳ねた時などに両足や臀部が足場から離れたり、或いはエレベータの利用時、階段の上り下り、または段差を乗り越えた時などに人体に作用する加速度が変化した場合など、実際に高所から転落していない場合の誤動作を確実に防止することができる。
請求項(抜粋):
人体に装着される装着体と、装着体の所定部位に設けられた空気袋と、空気袋を膨張させる空気袋膨張手段とを備えた人体用衝撃吸収補助具において、人体の所定部位と接触対象物との接触を検知する接触検知手段と、人体に作用する加速度の変化を検知する加速度検知手段と、人体の所定部位が接触対象物から離れ、且つ人体に作用する加速度が変化したことを検知すると空気袋膨張手段を作動させる制御手段とを備えたことを特徴とする人体用衝撃吸収補助具。
Fターム (7件):
2E186AA01
, 2E186AA03
, 2E186BA11
, 2E186BA20
, 2E186CA26
, 2E186CB05
, 2E186DA03
前のページに戻る