特許
J-GLOBAL ID:200903002940655542

液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090402
公開番号(公開出願番号):特開平10-282933
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 本体コンピュータ側からLVDS転送方式により画像信号等が転送される伝送経路の途中に中継基板を設ける場合であっても、画像信号等が正確に転送される液晶ディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 外部からの画像信号等が低振幅で差動形式の信号により入力される液晶表示装置(240)と、前記液晶表示装置の前段に設けられる中継基板(230)と、前記中継基板と前記液晶表示装置とを接続する内部信号線(260)とを備える液晶ディスプレイ装置であって、前記中継基板は、前記外部からの低振幅で差動形式の信号が伝送される外部信号線と接続される第1の接続部(220)と、前記内部信号線と接続される第2の接続部(250)と、前記第1および第2の接続部とを相互に接続する基板配線(270)と、前記基板配線の途中に設けられるインピーダンス補正手段(280)とを有する。
請求項(抜粋):
外部からの表示データおよび表示制御信号が低振幅で差動形式の信号により入力される液晶表示装置と、前記液晶表示装置の前段に設けられる中継基板と、前記中継基板と前記液晶表示装置とを接続する内部信号線とを備える液晶ディスプレイ装置であって、前記中継基板は、前記外部からの低振幅で差動形式の信号が伝送される外部信号線と接続される第1の接続部と、前記内部信号線と接続される第2の接続部と、前記第1および第2の接続部とを相互に接続する基板配線と、前記基板配線の途中に設けられるインピーダンス補正手段とを有することを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505

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