特許
J-GLOBAL ID:200903002941250805
トリガー式噴出器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173318
公開番号(公開出願番号):特開2009-012782
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】所望する場合にのみ、内容物を確実に取り出すことができ、しかも、内容物の取り出しにあたって使い勝手の良いトリガー式噴出器を提供する。【解決手段】本発明は、容器20の内容物を吸引、圧送するポンプPを有し先端にノズル120が設けられたボディ110と、このボディ110に回動可能に保持され、その牽曳及び当該牽曳の解除の繰り返しによりポンプPを駆動させる操作レバー140とを有し、内容物をノズル120から噴出させるトリガー式噴出器である。この噴出器100は、操作レバー140が、ボディ110に対して回動可能に保持されるレバー本体部141と、このレバー本体部141に沿って当該レバー本体部141に対して押し込み及び引き出しの可能な把持部142とを有し、この把持部142は、当該把持部142の押し込み状態にて、シリンダ112と接触して操作レバー140としての牽曳を阻止するストッパ142sを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器の内容物を吸引、圧送するポンプを有し先端にノズルが設けられたボディと、このボディに回動可能に保持され、その牽曳と当該牽曳の解除との繰り返しによりポンプを駆動させる操作レバーとを有し、容器の内容物をノズルから噴出させるトリガー式噴出器であって、
前記操作レバーは、ボディに対して回動可能に保持されるレバー本体部と、このレバー本体部に沿って当該レバー本体部に対して押し込み及び引き出しの可能な把持部とを有し、
この把持部は、当該把持部の押し込み状態にて、ボディと接触して操作レバーとしての牽曳を阻止するストッパを備えることを特徴とするトリガー式噴出器。
IPC (3件):
B65D 47/34
, B05B 11/00
, B65D 83/76
FI (3件):
B65D47/34 D
, B05B11/00 102E
, B65D83/00 K
Fターム (24件):
3E014PB01
, 3E014PB04
, 3E014PD11
, 3E014PE02
, 3E014PE08
, 3E014PE10
, 3E014PE14
, 3E014PE16
, 3E014PF09
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB30
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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トリガー式噴出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-125654
出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (4件)