特許
J-GLOBAL ID:200903002944099571

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162232
公開番号(公開出願番号):特開2004-361325
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】目的地周辺の駐車場に向けて走行中に渋滞が発生したとき、駐車場から目的地へ徒歩で行く時間を考慮しつつ他の駐車場を利用することも考え、渋滞に巻きこまれたときに、目的地に歩いた方が早く着く時にはその案内を行う。【解決手段】目的地の位置を記録しておき、渋滞が発生した時にはその渋滞を回避するために他の駐車場について、その駐車場への走行予想時間とその駐車場から目的地への徒歩予想時間の合計予想時間の少ない駐車場とその誘導経路を提示する。また、渋滞に巻き込まれたときには、車で駐車場に行き、その後目的地に歩いて行く時間と、車から降りて歩いて目的地に行く時間とを比較し、歩いた行った方が早いときには、その旨を案内する。また、同乗者を駅に見送りに行くときに駅周辺で渋滞に巻き込まれたときのような場合も、降車して歩いて行った方が早いと判別されたときには、その旨の案内を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
目的地の位置を記録する目的地位置記録手段と、 少なくとも前記目的地の周辺駐車場への誘導経路を演算する誘導経路演算手段と、 前記周辺駐車場への走行予想時間を演算する走行予想時間演算手段と、 前記周辺駐車場から前記目的地への徒歩予想時間を演算する徒歩予想時間演算手段と、 前記走行予想時間と徒歩予想時間の合計予想時間を演算する合計予想時間演算手段と、 前記誘導経路上における少なくとも前記目的地周辺の渋滞を検出する渋滞検出手段と、 前記渋滞検出手段による前記目的地周辺の渋滞を検出したとき、前記合計予想時間の少ない他の駐車場を検索する駐車場検索手段とを備え、 前記誘導経路演算手段は前記他の駐車場への誘導経路を演算することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (6件):
G01C21/00 ,  G08G1/005 ,  G08G1/09 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (7件):
G01C21/00 G ,  G01C21/00 Z ,  G08G1/005 ,  G08G1/09 H ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (37件):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC22 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD12 ,  2C032HD18 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180EE05 ,  5H180EE18 ,  5H180FF01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF38
引用特許:
審査官引用 (8件)
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