特許
J-GLOBAL ID:200903002947012388

プリペイド式ガス供給制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068765
公開番号(公開出願番号):特開2006-252245
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】ガス消費者およびガス事業者の両者にとって利便性があるプリペイド式ガス供給制御システムを提供する。【解決手段】設定された前払い料金(ガス使用可能量)に達するまでガスの使用が可能とされるプリペイド式ガス供給制御システムであって、ガス使用量が前払い料金に達したか否かを判定する第1の判定手段2cと、ガス使用量が前払い料金に達したと判定された場合に、遮断弁6を弁閉するように制御すると共に、遮断弁6の弁閉時から所定時間経過した時に、遮断弁6を自動復帰させる制御手段2bと、自動復帰後、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したか否かを判定する第2の判定手段2dとを備え、制御手段2bは、第2の判定手段2dでガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したと判定された場合に、遮断弁6を再度弁閉するように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量が設定され、設定された前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達するまでガスの使用が可能とされるプリペイド式ガス供給制御システムであって、 ガス使用量が前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達したか否かを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段でガス使用量が前払い料金もしくは前払い料金に相当するガス使用可能量に達したと判定された場合に、遮断弁を弁閉するように制御すると共に、前記遮断弁の弁閉時から所定時間経過した時に、前記遮断弁を自動復帰させる制御手段と、 前記遮断弁6の自動復帰後、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したか否かを判定する第2の判定手段とを備え、 前記制御手段は、前記第2の判定手段で、ガス使用量が予め決められたガス使用可能量猶予分に達したと判定された場合に、前記遮断弁を再度弁閉するように制御する ことを特徴とするプリペイド式ガス供給制御システム。
IPC (4件):
G07F 15/06 ,  G01D 4/00 ,  G01F 3/22 ,  G07F 15/10
FI (4件):
G07F15/06 101 ,  G01D4/00 ,  G01F3/22 B ,  G07F15/10 101
Fターム (12件):
2F030CB10 ,  2F030CC13 ,  2F030CF05 ,  2F030CF11 ,  2F075GG04 ,  2F075GG09 ,  2F075GG17 ,  3E047JA03 ,  3E047KA03 ,  3E047KA07 ,  3E047KA08 ,  3E047LA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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