特許
J-GLOBAL ID：200903002948755392

画像補間方法および装置

発明者：
秋吉 仰三

秋吉 仰三 について

, 
秋吉 信雄

秋吉 信雄 について

, 
品川 嘉久

品川 嘉久 について


出願人/特許権者：
株式会社モノリス

株式会社モノリス について


代理人 (1件)： 森下 賢樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-116351
公開番号（公開出願番号）：特開2002-230543
出願日： 2001年04月16日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：
【要約】【課題】 携帯電話はメモリ、CPUパワー、消費電力等の制約が厳しく、動画の効率的な利用が難しかった。【解決手段】 画像入力部12は第1画像と第2画像を入力する。マッチングプロセッサ14はそれらの画像間で画素マッチングを行い、第1画像上に取られたメッシュの格子点について、その対応点を第2画像上に求める。その結果が対応点ファイルFとして記録される。中間画像生成部18は、対応点ファイルFをもとに第1画像と第2画像間の中間画像を生成する。色については、予め対応点ファイルFに、第1画像と第2画像の対応点対の差分情報を入れておく。補間の際に対応点ファイルFのほかは第1画像のみがあればよい。
請求項（抜粋）：
第1画像と第2画像を取得する工程と、取得された第1画像および第2画像の間でマッチングを計算し、それらの画像の間で対応しあう点を検出して対応点ファイルを生成する工程とを含み、前記対応点ファイルには、前記対応しあう点の位置情報に加え、画素値の差分情報も格納されることを特徴とする画像補間方法。
IPC (6件)：
G06T 3/00 100 ,  G06F 17/17 ,  G06T 7/20 ,  G06T 13/00 ,  H04N 7/24 ,  H04N 11/04
FI (6件)：
G06T 3/00 100 ,  G06F 17/17 ,  G06T 7/20 B ,  G06T 13/00 A ,  H04N 11/04 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (42件)：
5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050CA05 ,  5B050EA05 ,  5B050EA13 ,  5B050EA17 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA19 ,  5B056BB52 ,  5B056HH03 ,  5B057CA16 ,  5B057CB16 ,  5B057CD11 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5B057DA16 ,  5B057DC32 ,  5C057AA06 ,  5C057AA13 ,  5C057CB07 ,  5C057CC04 ,  5C057EA12 ,  5C057EH05 ,  5C057GF03 ,  5C057GJ02 ,  5C059KK37 ,  5C059LB16 ,  5C059MA32 ,  5C059MB05 ,  5C059SS08 ,  5C059SS10 ,  5C059SS20 ,  5C059SS26 ,  5C059UA11 ,  5C059UA39 ,  5L096DA01 ,  5L096FA09 ,  5L096FA13 ,  5L096GA19 ,  5L096GA55 ,  5L096HA02
引用特許：
審査官引用 (1件)

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