特許
J-GLOBAL ID:200903002949315582
光線を用いて外部から行なう内科治療の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595741
公開番号(公開出願番号):特表2002-535101
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】発光装置1と該発光装置を駆動する手段8,9,10とを含む、光線を援用して実行する外部からの内科治療を制御する装置である。発光装置は所定時間に亘ってモノクロ光線を放射し、前記時間に亘って所定の一連のパルス周波数に従って光線をパルス化するようになされたダイオードを含む。駆動手段8,9,10はコンピュータ8と、発光ダイオード3を駆動するための回路9,10とを含み、前コンピュータ8が所期治療に関するデータを入力するための入力手段を含む。本発明では、制御装置が機械読み取り可能なカード17と、カードリーダ18の形態の入力手段とを含み、前記カードが治療プログラムに関する情報を含み、カードリーダがカードから読み取られた情報をコンピュータに送る。
請求項(抜粋):
患者の身体に対して、またはその近傍で保持されるべき発光装置(1)と、前記発光装置を駆動する手段(8,9,10)とを含み、 前記発光装置が発光ダイオードまたはモノクロ光線を発光するようになされた発光ダイオードに相当する要素を含み、 前記駆動手段(8,9,10)により、前記発光装置(1)が一以上の所定時間に亘り一種類以上のモノクロ光線を発光し、前記所定時間に亘って所定のパルス周波数または一連のパルス周波数に従って発光された光線をパルス化するようになされており、 前記駆動手段(8,9,10)がコンピュータ(8)と前記発光ダイオード(3,4)を駆動する回路(9,10)とを含み、 前記コンピュータ(8)が所期の治療に関するデータを入力する入力手段を含み、前記コンピュータ(8)が前記駆動回路(9,10)に電気信号を送るようになされており、それによって関連する発光ダイオード(3,4)が、所定時間に亘り、所定の反復パルス周波数で発光せしめられる、光線を用いて外部から行なう内科治療の制御装置において、 機械読み取り可能なカード(17)とカードリーダ(18)の形態の入力手段とを含み、前記機械読み取り可能なカードが一つ以上の治療プログラムに関する情報を包含するようになされ、前記カードリーダが前記カードから読み取られた情報を前記コンピュータに送るようになされていることを特徴とする内科治療の制御装置。
FI (2件):
A61N 5/06 Z
, A61N 5/06 A
Fターム (8件):
4C082PA01
, 4C082PA02
, 4C082PC01
, 4C082PC04
, 4C082PC08
, 4C082PE10
, 4C082PJ03
, 4C082PJ04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
温熱治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-321853
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る