特許
J-GLOBAL ID:200903002951208262
車種判別装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182863
公開番号(公開出願番号):特開2000-020877
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 都市高速道路等では、料金所施設として利用可能なスペースに限界があり、車種判別装置のための設置スペースを確保するのが非常に困難である。【解決手段】 料金所車線の上方に設置され、路面Rに向けて光線を走査させて走査面19を形成し、この走査面19を遮って進行する車輌10に反射した光線を受光し、その受光信号に基づいて車輌10の通過を検出するとともに断面形状を測定するオーバヘッドセンサ11と、路面Rに半ば埋設状態に設置され、車輌10に踏破されるに際して車軸の数、左右のタイヤ間の幅ならびにタイヤ自体の幅を測定する踏板12と、走査面19よりも車輌10の進行方向前方に所定の間隔を空けて配置され、オーバヘッドセンサ11に次いで車輌10の通過を検出する車長検知器13とを備える車種判別装置を採用する。
請求項(抜粋):
基準面上を進行する車輌の形状を測定し車種を判別する車種判別装置であって、前記基準面の上方に設置され、該基準面に向けて光線を走査させて走査面を形成し、該走査面を遮って進行する前記車輌に反射した光線を受光し、その受光信号に基づいて車輌の通過を検出するとともに該車輌の断面形状を測定する形状測定手段と、前記走査面よりも前記車輌の進行方向前方に所定の間隔を空けて配置され、前記形状測定手段に次いで車輌の通過を検出する車輌検出手段とを備えることを特徴とする車種判別装置。
IPC (4件):
G08G 1/04
, G01B 11/24
, G06T 1/00
, G07B 15/00
FI (4件):
G08G 1/04 A
, G01B 11/24 Z
, G07B 15/00 L
, G06F 15/62 380
Fターム (37件):
2F065AA22
, 2F065AA23
, 2F065AA52
, 2F065AA61
, 2F065AA67
, 2F065AA69
, 2F065CC11
, 2F065DD02
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF04
, 2F065FF41
, 2F065FF67
, 2F065GG04
, 2F065JJ18
, 2F065LL15
, 2F065LL62
, 2F065MM03
, 2F065MM16
, 2F065PP22
, 2F065QQ21
, 2F065QQ28
, 2F065QQ31
, 2F065SS04
, 2F065SS13
, 3E027EA03
, 3E027EC10
, 5B057AA16
, 5B057BA21
, 5B057DA12
, 5B057DC09
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC21
, 5H180DD02
, 5H180EE07
, 5H180EE10
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