特許
J-GLOBAL ID:200903002953544910
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204361
公開番号(公開出願番号):特開2001-029609
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 排出球検出センサの配線を整然と配設できるようにする。【解決手段】 一方の列の球流下路31を内部に備える第1ハウジング51と他方の列の球流下路31を内部に備える第2ハウジング52とを、対向面同士を離隔させた状態で横並びに配置して固定することにより、隣り合う球流下路31,31同士の間に内部空間62を形成し、この内部空間62を配線貫通空間として使用する。そして、排出賞球センサ44の配線63を内部空間62で纏め、纏めた配線を配線開口部64を通じてケース外に引き出す。
請求項(抜粋):
球排出条件の成立に基づいて遊技球を排出する球排出装置と、球排出装置から排出された遊技球が流下する球流下路を種類別に切り換える流路切換装置とを備えた遊技機において、流路切換装置の球流下路を並行する複数列で構成すると共に、途中から賞球用球流下路と貸球用球流下路とに分岐させ、賞球用球流下路と貸球用球流下路との分岐部分には、球排出装置から排出された遊技球を賞球用球流下路側或いは貸球用球流下路側の一方に案内する流路切換弁を配設し、賞球用球流下路或いは貸球用球流下路の少なくとも一方の球流下路の途中にはこの球流下路を流下する遊技球を検出可能な排出球検出手段を配設し、賞球用球流下路と貸球用球流下路の少なくとも一方の球流下路の列の間に配線貫通空間を形成し、該配線貫通空間内に上記排出球検出手段からの配線を貫通させたことを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088BA03
, 2C088BA57
, 2C088BA67
, 2C088BC07
, 2C088BC10
, 2C088EA09
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