特許
J-GLOBAL ID:200903002956028513

シート処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-080254
公開番号(公開出願番号):特開平10-017201
出願日: 1982年11月08日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 スペース効率が良く、構造が簡単で、シートのステープル処理が正確に且つ確実に行われ、動作信頼性の高いシート処理装置を提供する。【解決手段】 シートPを分配・収納する位置に予め設定された1つのシート分配ステージS1と、シートPをそのシート分配ステージS1まで搬送するシート搬送手段4,5,6と、多数並設された移動可能な収納ビン7と、収納ビン7を順次移動する収納ビン移動手段8,9,10,11,12,13と、設定された1つのステープルステージS2と、ステープルステージS2と対向するように設置されたステープラ18を有し、シート分配ステージS1とステープルステージS2が収納ビン7の移動領域内に設けられている。
請求項(抜粋):
シートを分配・収納する位置に予め設定された1つのシート分配ステージと、シートをそのシート分配ステージまで搬送するシート搬送手段と、多数並設された移動可能な収納ビンと、その収納ビンを順次移動する収納ビン移動手段と、設定された1つのステープルステージと、そのステープルステージと対向するように設置されたステープラとを有し、前記シート分配ステージとステープルステージが前記収納ビンの移動領域内に設けられており、前記収納ビン移動手段により収納ビンを前記シート分配ステージに順次移動することにより、前記シート搬送手段で搬送されたシートをシート分配ステージでそれぞれ分配しながら収納ビンに収納し、シートの収納が完了した収納ビンを前記ステープルステージに順次移動させることにより、シートを収納ビンに収納したままの状態で前記ステープラによりステープルし、ステープルが終了したシートは収納ビン移動手段により収納ビンとともにステープルステージから退くように構成されていることを特徴とするシート処理装置。
IPC (2件):
B65H 39/11 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 39/11 K ,  G03G 15/00 534

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