特許
J-GLOBAL ID:200903002956396016
メモリ間コピー削除による負荷軽減方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153085
公開番号(公開出願番号):特開平9-319691
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】周辺装置から他の周辺装置へデータを転送する際に、メモリ間でのデータ転送を無くすることにより、転送速度を高め、CPU負荷を軽減し、メインバスの負荷を軽減する方式の提供。【解決手段】ハードディスク装置等のランダムアクセス可能な二次記憶装置(転送元装置)1に記憶されているデータをネットワークまたは他の二次記憶装置(転送先装置)6に転送する場合において、転送元装置上に存在する転送データの位置とサイズを取得する手段3と、転送先装置へ送出するデータを蓄積するバッファ装置5と、先に得た転送データの転送元での位置とサイズ情報を転送するデータを蓄積するバッファ装置5と関連付けて格納する装置4と、転送元での位置とサイズ情報を基に転送データを対象のバッファ装置に読み込む手段2を有する。
請求項(抜粋):
転送元装置上の転送データの位置とサイズを取得する手段と、転送先装置へデータを転送する際に該データを蓄積するバッファ装置と、前記転送元装置における前記転送データの位置とサイズ情報を、前記転送データを蓄積する前記バッファ装置と関連付けて格納する記憶部と、前記転送元装置における前記位置とサイズ情報を基に前記転送データを前記バッファ装置に読み込む手段と、を備えたことを特徴とするメモリ間コピー削除による負荷削減方式。
IPC (4件):
G06F 13/12 330
, G06F 3/06 301
, G06F 3/06
, G06F 13/10 340
FI (4件):
G06F 13/12 330 F
, G06F 3/06 301 X
, G06F 3/06 301 R
, G06F 13/10 340 B
引用特許:
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