特許
J-GLOBAL ID:200903002957280860

カラオケ装置における歌詞表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092971
公開番号(公開出願番号):特開2002-333893
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 カラオケ装置の歌詞表示システムにおいて、歌唱者が歌い易い歌詞表示制御方法を提供する。【解決手段】 カラオケ装置において伴奏音楽の演奏の進行に合わせて歌詞を表示し色変えし消去する制御方法であって、複数行の歌詞画像を歌唱順の配列でほぼ一斉に表示する第1プロセスと、表示されている複数行の歌詞画像を歌唱順に順次色変えする第2プロセスと、表示されている先頭行の色変えが完了し、後続行の色変えに移行した段階で、先頭行を消去する第3プロセスと、後続行の色変えが完了していない段階で、消去された先頭行の配列部分に第2先頭行を表示する第4プロセスと、後続行である最終行の色変えが完了し、第2先頭行の色変えに移行した段階で、後続行を消去する第5プロセスとからなる一連のプロセスが1曲分の演奏処理の中に含まれている。
請求項(抜粋):
カラオケ装置において伴奏音楽の演奏の進行に合わせて歌詞を表示し色変えし消去する制御方法であって、複数行の歌詞画像を歌唱順の配列でほぼ一斉に表示する第1プロセスと、表示されている複数行の歌詞画像を歌唱順に順次色変えする第2プロセスと、表示されている先頭行の色変えが完了し、後続行の色変えに移行した段階で、先頭行を消去する第3プロセスと、後続行の色変えが完了していない段階で、消去された先頭行の配列部分に第2先頭行を表示する第4プロセスと、後続行である最終行の色変えが完了し、第2先頭行の色変えに移行した段階で、後続行を消去する第5プロセスとからなる一連のプロセスが1曲分の演奏処理の中に含まれていることを特徴とするカラオケ装置における歌詞表示制御方法。
Fターム (2件):
5D108BA34 ,  5D108BD13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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