特許
J-GLOBAL ID:200903002960203494

無線通信における通信相手機器特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-148056
公開番号(公開出願番号):特開2003-348098
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 無線通信において通信相手を容易に特定することができる通信相手機器特定方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る無線通信における通信相手機器特定方法は、携帯電話1とパソコン2との通信を開始する際に通信相手機器を特定する方法であって、携帯電話1のアドレスを記録媒体に記録すると共に携帯電話1を通信待受け状態に遷移させるアドレス記録ステップ(S12)と、アドレス記録ステップにおいて記録媒体に記録されたアドレスをパソコン2に読み取らせるアドレス読取ステップ(S16)と、アドレス読取ステップにおいて読み取ったアドレスに基づいてパソコン2が携帯電話1に対して通信要求を送信する通信要求送信ステップ(S18)と、通信要求送信ステップにおいて送信された通信要求に基づいて、携帯電話1がパソコン2との間で通信を開始する通信開始ステップ(S22)と、を有する。
請求項(抜粋):
第1の無線通信機器と第2の無線通信機器との通信を開始する際に通信相手機器を特定する方法であって、前記第1の無線通信機器のアドレスを記録媒体に記録すると共に前記第1の無線通信機器を通信待受け状態に遷移させるアドレス記録ステップと、前記アドレス記録ステップにおいて記録媒体に記録されたアドレスを前記第2の無線通信機器に読み取らせるアドレス読取ステップと、前記アドレス読取ステップにおいて読み取ったアドレスに基づいて前記第2の無線通信機器が前記第1の無線通信機器に対して通信要求を送信する通信要求送信ステップと、前記通信要求送信ステップにおいて送信された通信要求に基づいて、前記第1の無線通信機器が前記第2の無線通信機器との間で通信を開始する通信開始ステップと、を有することを特徴とする無線通信における通信相手機器特定方法。
IPC (5件):
H04L 12/28 300 ,  G06F 13/00 510 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/725 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04L 12/28 300 Z ,  G06F 13/00 510 A ,  H04M 1/725 ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 109 H ,  H04B 7/26 109 R
Fターム (19件):
5K027AA11 ,  5K027HH26 ,  5K033CB01 ,  5K033DA17 ,  5K067AA21 ,  5K067AA32 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067EE32 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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