特許

J-GLOBAL ID：200903002960942548

ガス燃料タンクのガス放出口配設構造

発明者： 黒岩 夏樹
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (7件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-351953
公開番号（公開出願番号）：特開2005-112270
出願日： 2003年10月10日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：

【課題】 ガス燃料タンクの圧力調整装置から放出される高圧ガスの噴出エネルギーの減衰効果が得られるガス放出口配設構造の提供を図る。【解決手段】 ガス燃料タンク1の内圧が規定値以上に上昇して圧力調整装置2のリリーフ機能によりガス放出口4から高圧ガスが放出されると、該ガス放出口4に近接配置した受圧部材5に放出ガスが吹き当って噴出エネルギーが減衰される。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

車両に搭載したガス燃料タンクの圧力調整装置に設けられたガス放出口の近傍に、放出ガスの受圧部材を配設し、ガス放出口をこの受圧部材に対向して近傍配置したことを特徴とするガス燃料タンクのガス放出口配設構造。

IPC (1件)：

B60K15/03

FI (1件)：

B60K15/08

Fターム (10件)：

3D038CA18 ,  3D038CB01 ,  3D038CC18 ,  3D038CD09 ,  3D038CD12 ,  3E072AA01 ,  3E072BA11 ,  5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027MM20

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ガス燃料供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-001022   出願人：本田技研工業株式会社