特許

J-GLOBAL ID：200903002961446994

プラズマディスプレイパネルの製造方法

発明者： 脇谷 雅行 ,  金具 慎次 ,  南都 利之 ,  金江 達利 ,  宮原 衛 ,  篠田 伝
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 久保 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-096203
公開番号（公開出願番号）：特開平5-290721
出願日： 1992年04月16日
公開日（公表日）： 1993年11月05日
要約：

【要約】【目的】本発明は、同一基板上に厚膜電極と隔壁とを有した構造のプラズマディスプレイパネル(PDP)の製造方法に関し、電極と隔壁との位置合わせの容易化を図り、高精細且つ大型のプラズマディスプレイパネルの製造を可能にすることを目的する。【構成】基板21上に、複数の厚膜電極とこれらに平行な隔壁とを有したプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、厚膜電極に対応する導電材の印刷を、表示のための主部22Aの印刷と外部接続のための導出部22Bの印刷とに分けて行い、その後に、隔壁に対応する隔壁材を、主部22Aの印刷に用いた印刷マスク60を用いて印刷するように構成される。

請求項（抜粋）：

基板(21)上に、複数の厚膜電極(22)とこれらに平行な隔壁(29)とを有したプラズマディスプレイパネル(1)の製造方法であって、前記厚膜電極(22)に対応する導電材の印刷を、表示のための主部(22A)の印刷と外部接続のための導出部(22B)の印刷とに分けて行い、その後に、前記隔壁(29)に対応する隔壁材を、前記主部(22A)の印刷に用いた印刷マスク(60)を用いて印刷することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。

IPC (2件)：

H01J 9/02 ,  H01J 11/00