特許
J-GLOBAL ID:200903002962441368

指針照明構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042102
公開番号(公開出願番号):特開平10-239115
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 広い範囲を指示する指示計器の指針を単一の光源でムラなく照明する指針照明構造を提供するものである。【解決手段】 本発明の指針照明構造は、指針7と、ランプ11と、このランプ11の照明光を指針7に導き指針7を照明する導光体9と、を備え、導光体9に指針7をその先端部に固定する指針軸3が貫通する貫通孔15と、この貫通孔15の周囲にランプ11からの照明光を指針7方向に反射する第1,第2の反射部16,17とを設けたものであって、第1の反射部16を貫通孔15を挟んでランプ11側に形成し、第2の反射部17を貫通孔15を挟んでランプ11側とは反対の側に形成し、そして、ランプ11からの照明光を第2の反射部17に照射する出光部18を第1の反射部16に隣接して形成したものであり、第1,第2の反射部16,17でランプ11からの照明光を指針7方向に反射するものである。
請求項(抜粋):
指針と、光源と、この光源の照明光を前記指針に導き前記指針を照明する導光体と、を備え、前記導光体に前記指針をその先端部に固定する指針軸が貫通する貫通孔と、この貫通孔の周囲に前記光源からの照明光を前記指針方向に反射する反射部とを設けた指針照明構造であって、前記反射部の前記貫通孔を挟んで前記光源側の少なくとも一部に形成した第1の反射部と、前記反射部の前記貫通孔を挟んで前記光源側とは反対の側の少なくとも一部に形成した第2の反射部と、前記第1の反射部に隣接して形成され前記光源からの照明光を前記第2の反射部に照射する出光部とを設け、前記第1,第2の反射部で前記光源からの照明光を前記指針方向に反射することを特徴とする指針照明構造。
IPC (3件):
G01D 11/28 ,  G09F 13/14 ,  G09F 13/18
FI (4件):
G01D 11/28 P ,  G01D 11/28 L ,  G09F 13/14 ,  G09F 13/18 A

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