特許
J-GLOBAL ID:200903002963579444

金属板の成形方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013709
公開番号(公開出願番号):特開平8-206739
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】山部と谷部を形成した波付け金属板を所望の円弧状に成形するのに、生産性を高めながら種々の円弧形状に容易に成形する。【構成】山部1と谷部2が交互に形成された波付け金属板3を山部1の長さ方向とは直交する方向に曲げ中心軸が存在するように円弧状に曲げ成形する金属板の成形方法である。上記金属板3を上下に対向する成形ロール10,11間に供給して谷部2の底面4と山部1と谷部2との連絡面5とに凹部6又は凸部7を形成するとともに押圧手段にて金属板3を板面とは略直交する方向から押圧して所要の円弧状に成形する。
請求項(抜粋):
山部と谷部が交互に形成された波付け金属板を山部の長さ方向とは直交する方向に曲げ中心軸が存在するように円弧状に曲げ成形する金属板の成形方法であって、上記金属板を上下に対向する成形ロール間に供給して谷部の底面と山部と谷部との連絡面とに凹部又は凸部を連続して形成するとともに押圧手段にて金属板を板面とは略直交する方向から押圧して所要の円弧状に成形することを特徴とする金属板の成形方法。
IPC (3件):
B21D 5/08 ,  B21D 13/04 ,  B21D 53/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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