特許
J-GLOBAL ID:200903002966126335

ネットワーク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094455
公開番号(公開出願番号):特開2000-293453
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションが必要なリソースを要求した場合、アプリケーションが載っているプラットフォームおよび他のプラットフォームの中から必要なリソースを探し出すとともに、リソースをコンピュータ・バスに接続させた形式でアプリケーションに提供するようにしたネットワーク装置を提供すること。【解決手段】 各プラットフォームのリソースを管理するリソース管理手段2と、アプリケーションからリソースの要求を受け付けるとこの要求に見合うリソースが存在するか否かを判断するリソース受け付け手段4と、アプリケーションから要求されたリソースが存在しないとき他のプラットフォームに問い合わせを行うプラットフォーム間リソース融通手段5と、他のプラットフォーム中に存在するリソースを当該アプリケーションに提供するリソース提供手段8とを具備する。
請求項(抜粋):
アプリケーションおよびアプリケーションに供し得るリソースを有するプラットフォームが複数接続されたネットワークの中に1つ以上存在するネットワーク装置であって、前記各プラットフォームがいかなるリソースを所有しているかを管理するとともに、所有しているリソースのうち他のプラットフォームに提供できるリソースはどれかを管理するリソース管理手段と、前記各プラットフォーム中に存在するアプリケーションから当該アプリケーションが走行するのに必要なリソースの要求を受け付けるとともに、当該要求に見合うリソースが、当該アプリケーションが存在するプラットフォーム中に存在するか否かを、前記リソース管理手段が管理する情報を基に判断するリソース受け付け手段と、前記アプリケーションから要求されたリソースが、当該アプリケーションが存在するプラットフォーム中に存在しないことが前記リソース受け付け手段により識別された場合には、当該アプリケーションが存在するプラットフォームから他のプラットフォームに問い合わせを行い、他のプラットフォームに前記要求に見合うリソースが存在すれば、当該アプリケーションが存在するプラットフォームから、前記他のプラットフォームに存在する前記要求に見合うリソースを使用可能とするように該当するプラットフォーム間で了解し合うプラットフォーム間リソース融通手段と、前記アプリケーションに対して、当該アプリケーションが走行するのに必要なリソースの要求に対応して、当該アプリケーションが存在するプラットフォーム中に存在するリソースと、前記プラットフォーム間リソース融通手段により使えるようにした前記他のプラットフォーム中に存在するリソースとを全てコンピュータ・バスに接続させた形式で当該アプリケーションに提供するリソース提供手段とを有することを特徴とするネットワーク装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 15/177 674 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/06 ,  H04M 3/00
FI (5件):
G06F 13/00 353 B ,  G06F 15/177 674 Z ,  H04M 3/00 D ,  H04L 11/08 ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (30件):
5B045BB12 ,  5B045BB27 ,  5B045GG01 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089HA06 ,  5B089JA35 ,  5B089JB22 ,  5B089KA09 ,  5B089KB03 ,  5K030HB19 ,  5K030LC09 ,  5K030MA01 ,  5K030MA03 ,  5K034EE09 ,  5K034HH63 ,  5K051AA03 ,  5K051EE01 ,  5K051KK05 ,  9A001BB01 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001DD07 ,  9A001DD08 ,  9A001DD09 ,  9A001FF03 ,  9A001JJ19 ,  9A001KK31

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