特許
J-GLOBAL ID:200903002975510474

CDMディジタル放送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273465
公開番号(公開出願番号):特開2000-101502
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 受信性能を落とすことなくRAKE合成範囲の狭い受信端末で受信できるようにする。【解決手段】 放送主局21において、ギャップフィラー向け送信装置211の送信信号を遅延装置212で所定時間遅延して直接波送信装置213に入力する。ギャップフィラー向け送信装置211から送出される放送信号を、衛星22を介し、ギャップフィラー24で中継されて受信端末23に送られ、直接波送信装置213から送出される放送信号は、衛星22を介して直接受信端末23に送られる。このとき、ギャップフィラー24から受信端末23までの伝播遅延を考慮し、衛星22から受信端末23に送信するタイミングを送信主局21の遅延装置212で遅延させる。
請求項(抜粋):
CDM(Code Division Multiple:符号分割多元)伝送方式により衛星からディジタル放送を行うCDMディジタル放送システムにおいて、前記衛星からの放送電波が届きにくい場所に向けて基地局から同一の放送電波を送信する際に、衛星の放送電波送信タイミングを前記基地局からの放送電波送信タイミングより遅らせるようにしたことを特徴とするCDMディジタル放送システム。
IPC (3件):
H04B 7/216 ,  H04H 1/00 ,  H04J 13/02
FI (3件):
H04B 7/15 D ,  H04H 1/00 H ,  H04J 13/00 F
Fターム (18件):
5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K072AA01 ,  5K072AA29 ,  5K072BB14 ,  5K072BB22 ,  5K072BB27 ,  5K072CC20 ,  5K072DD01 ,  5K072DD16 ,  5K072EE21 ,  5K072EE22 ,  5K072GG12 ,  5K072GG13 ,  5K072GG14 ,  5K072GG40
引用特許:
審査官引用 (1件)

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