特許
J-GLOBAL ID:200903002975975205

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121027
公開番号(公開出願番号):特開2002-320285
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 制御がTM/TC親局装置ばかりでなくTM/TC子局装置主導で行われる通信システムにあっても、適切な切り換え及びデータ通信を行う。【解決手段】 観測対象から観測データを取得する取得手段と、制御対象に関する制御を行う制御手段とを具備し、外部からの制御と自局主導により前記取得手段と前記制御手段を動作させるTM/TC子局装置2と、前記TM/TC子局装置2を制御すると共に前記観測データを受け取るTM/TC親局装置1と、前記TM/TC子局装置2と前記TM/TC親局装置1との間の常態通信に使用される有線回線及び前記有線回線の不具合の場合に使用される無線回線と、前記TM/TC子局装置2に備えられ、前記観測データ以外の所定信号を、前記有線回線の状態に関わりなく前記無線回線を用いてTM/TC親局装置1へ送信する応答手段とを具備する。
請求項(抜粋):
観測対象から観測データを取得する取得手段と、制御対象に関する制御を行う制御手段とを具備し、外部からの制御と自局主導により前記取得手段と前記制御手段を動作させる子局と、前記子局を制御すると共に前記観測データを受け取る親局と、前記子局と前記親局との間の常態通信に使用される有線回線及び前記有線回線の不具合の場合に使用される無線回線と、前記子局に備えられ、前記観測データ以外の所定信号を、前記有線回線の状態に関わりなく前記無線回線を用いて親局へ送信する応答手段とを具備することを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 351 ,  G08C 15/00 ,  H04B 7/24 ,  H04B 7/26
FI (5件):
H04Q 9/00 311 M ,  H04Q 9/00 351 ,  G08C 15/00 E ,  H04B 7/24 D ,  H04B 7/26 K
Fターム (30件):
2F073AA01 ,  2F073AA19 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB06 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC11 ,  2F073DE11 ,  2F073EE20 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  5K048AA07 ,  5K048BA35 ,  5K048DC01 ,  5K048DC03 ,  5K048GA03 ,  5K048GA15 ,  5K067AA33 ,  5K067BB27 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH28 ,  5K067KK11 ,  5K067LL11

前のページに戻る